【VPN】日本から利用できないサービスのアクセス制限を回避する方法

日本国内からのアクセスを拒否しているサービスは思いの外多いです。

完全にシャットアウトしてしまっている事もあれば、一部の機能やコンテンツのみに規制をかけるという事もあります。

多くは著作権処理の問題から規制をかけざるを得なかったりそのサービス自体が日本の法律に反する場合、運営元の戦略等により行われます。

しかし、どうしてもアクセスしたいと思うことはありませんか?若しくは今まで正常に利用出来ていたのに、法改正により事業者が日本から撤退してしまったという事もあろうかと思います。

今回はそんな方々へVPNを利用してアクセス規制の回避をする方法をご紹介します。

この記事で紹介する事は各サービスの利用規約に違反する可能性が高いのであくまで自己責任で行って下さい。

VPNとは?

アクセス規制回避の一つとしてVPNを利用する方法があります。ではVPNとは何でしょうか。

Virtual Private Network(バーチャル プライベート ネットワーク、VPN)は、インターネット(本来は公衆網である)に跨って、プライベートネットワークを拡張する技術、およびそのネットワークである。

Wikipediaより

云々と説明が続く訳ですが、つまりVPNを使うことで日本からのアクセスをあたかも別の国(任意の国)からのアクセスかの様に見せかける事が可能になります。

やり方自体はとても簡単です。今回はスマホでのやり方をご紹介します。

VPNアプリのインストール方法

まずはVPNアプリをインストールします。今回はTurbo VPNという無料のアプリを使いますが、出来れば有料サービスを利用する事を強くお勧めします。

ストア上には信頼性の不明な無料VPNもある為、そういったアプリを迂闊に利用するのは避けましょう。情報漏洩等のセキュリティリスクが高まります。

Turbo VPNをインストール

Androidはこちら

iOSはこちら

利用規約に同意

無料体験しない方はスキップ。有料サービスであれば機能の多さなどからNord VPNやExpress VPNをお勧めします。

初回利用時のみ画素の様なポップアップが表示されるのでOKを押して下さい。

通知バーに鍵マークが表示されます。VPN経由でインターネットにアクセスできているという事です。試しに「検索くん」等のサービスでIPアドレスの確認してみて下さい。

地域設定は画面右上の地球マークから

以下8つの国と地域から選択できます。日本を含めそれ以外は有料版の購入が必要です。

実際に回避してみよう

今回は地域設定をアメリカ合衆国にしています。

・YouTubeの場合

再生できる地域が限定されているYouTubeの動画を再生してみます。日本で再生出来ない動画は以下のような表示が出る事があります。

今回の場合は著作物上の問題でブロックされてしまっています。(通常、ブラウザやアプリではこのようなコンテンツは検索結果に表示されません。)

しかし、VPNを有効にしてみると…

再生できました。今回はブラウザからアクセスしていますが、アプリ版でもスキップされる事なく再生できます。

・COACH(米ブランドサイト)の場合

日本からアクセスしようとするとご覧の様に日本版のサイトに誘導されます。日本版ではネットショップが使えません。

VPNを有効にすると…

アクセスできました。URLからも分かる通りこちらはアメリカ版で、商品ページを閲覧できます。

VPNを有効にしても日本版が表示される場合はシークレットタブを使うかブラウザアプリを変える事で対処可能です。

VPN利用時の注意点

1.サイトの利用規約に違反する事がある。

サイトやアプリによってはVPNを利用したアクセスを禁止している場合があります。今回ご紹介したサイトについても利用規約等の検証はしていませんので、あくまで自己責任で行って下さい。

2.地域設定を日本以外にしてVPNを利用すると日本のサイトにアクセス出来なくなる事がある。

常にVPNを利用したい方などは特に注意が必要で、日本国外の設定の場合は逆に日本のサイトへのアクセスに支障が出る事があるので注意して下さい。